【新車】スポーティな外観と充実装備が魅力のプジョー「208 GT Line Black Pack」が登場

スポーティなスタイリングが評判の新型プジョー208。2019年のジュネーブモーターショーでデビューし、年内に日本にも導入されるか注目が集まっています。

現行のプジョー208は2012年11月の日本導入以来、輸入車ビギナーを中心に男女を問わず支持されています。モデル末期とはいえ熟成が進んでいるのも魅力となっています。そんな現行208にお得な特別仕様車が設定されました。

2019年4月8日に発売された「208 GT Line Black Pack」は、同モデルが持つスポーティな美点を強調すべく、Blackエクステリアパーツとしてフロントグリル&グリルフレーム、フォグランプデコ、ドアミラー、サイドウィンドウモール/Bピラー&Cピラー(マットブラック)、17インチ専用シャイニーブラックアロイホイール&205/45R17タイヤを用意。

さらに、駐車時の確認をサポートするバックカメラ&バックソナー、フロントソナー、パークアシスト、インフォテイメントとして「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応し、208の最上級モデルにふさわしいフル装備となっています。

ボディカラーは「ビアンカ・ホワイト」「リオハ・レッド」「ペルラネラ・ブラック」の3色展開で、価格は2,550,000円です。

搭載されるエンジンは1.2L直列3気筒ターボで、最高出力は81kW/5500rpm(110ps)・ 最大トルクは205Nm/1500rpm。組み合わされるトランスミッションは6ATです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる