【ブリヂストン 新プロモーション発表】新しいプロモーションキャラクターに竹野内豊さんと杏さんが就任

●竹野内豊さんと杏さんが語った「ちゃんと買い」の理由とは?

ブリヂストンが2019年からはじめる新プロモーション「100人のちゃんと買い」のキャラクターに、俳優の竹野内豊さんと女優の杏さんが就任しました。

「100人のちゃんと買い」キャンペーンでは、従来のクルマとのマッチングでタイヤを選ぶのではなく、「自分にも必要」「クルマを使うお客様ご自身の生活にあわせた提案」といったリアリティあふれるアプローチを前面に押し出し、「一人一人のリアリティ」つまり使い方に合わせたタイヤ選びを提案していくプロモーションを展開していきます。

東京・お台場のホテルで行われた発表会では竹野内豊さんと杏さんも出席。竹野内豊さんは「フィーリングでちゃんと買い」、杏さんは「愛情でちゃんと買い」という、「ちゃんと買い」の理由を披露しました。

竹野内豊さんの「フィーリングでちゃんと買い」は「ただ走ればいいのではなくてドライビングを楽しめるタイヤがいい」というクルマ好きの一面が垣間見られる理由。一方の杏さん「愛情でちゃんと買い」は「安心、安全といった守るライフスタイルにピッタリの選びかたをしたい」というのが理由で、3人の子供を持つ母の顔を覗かせました。

両名が出演するテレビCMも2月から放送の予定で、今後はブリヂストンの新しい顔として見かけることも増えそうです。

(文・写真/諸星陽一)

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この記事の著者

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諸星陽一

1963年東京生まれ。23歳で自動車雑誌の編集部員となるが、その後すぐにフリーランスに転身。29歳より7年間、自費で富士フレッシュマンレース(サバンナRX-7・FC3Sクラス)に参戦。
乗って、感じて、撮って、書くことを基本に自分の意見や理想も大事にするが、読者の立場も十分に考慮した評価を行うことをモットーとする。理想の車生活は、2柱リフトのあるガレージに、ロータス時代のスーパー7かサバンナRX-7(FC3S)とPHV、シティコミューター的EVの3台を持つことだが…。
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