ブリヂストンはモビリティの未来に貢献するフリート向けモビリティソリューションを紹介【CES 2024】

■商品設計基盤技術である「ENLITEN」やリトレッド事業などをピックアップ

ブリヂストンは、2024年1月9日(火)から12日(金)までアメリカのラスベガスで開催される世界最大規模のテクノロジーの国際見本市「CES 2024」の出展概要を明らかにしました。

同社のブースは、新たなプレミアムを創造するプレミアム事業、ソリューション事業、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動について、映像や双方向で楽しめる構成になります。

「CES 2024」のブリヂストンのブースイメージ
「CES 2024」のブリヂストンのブースイメージ

紹介される技術での注目は、まず商品設計基盤技術である「ENLITEN」。ブリヂストンのコア技術で、従来のタイヤ性能を向上させた上で、タイヤに求められる多様な性能をユーザーごと、モビリティごとにカスタマイズできる基盤技術です。

タイヤのニーズを満たすのはもちろんですが、性能にエッジを効かせ、ユーザーの想像を超えた新たな価値を「究極のカスタマイズ」で実現します。

リトレッド事業も紹介されます。ブリヂストンのグループである米国のバンダグは、60年以上、サステナビリティへの貢献が高いリトレッド事業に取り組んできました。推定3億本のタイヤの再生利用を実現。このリトレッドをフリートケアに組み入れ、リトレッド回数や効率のさらなる向上を目指しています。フリート事業者のサステナビリティ目標達成に貢献し、サステナブルなモビリティ社会の実現を足元から支えています。

写真は、「ジャパンモビリティショー2023」のブリヂストンブース
写真は、「ジャパンモビリティショー2023」のブリヂストンブース

サービスソリューションとして、米国市場で最大のフリート向けタイヤディーラーネットワーク「The Bridgestone Commercial Dealer Network」をフリートケアと連動させ、効率的で最適なメンテナンスやスケジュール管理、さらにモバイル環境でオンサイトサービスが紹介されます。

タイヤをリアルタイムで遠隔モニタリングすることで、走行中のタイヤ状態を検知し、タイヤ起因の突然の運行トラブルの未然防止を図るとともに、安全かつスケジュールどおりの車両運行に貢献するタイヤソリューションも紹介されます。

そのほか、フリートマネジメントソリューション、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動の推進なども同ブースで紹介されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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