【デトロイトモーターショー2019】レクサスRC Fがマイナーチェンジで日常からサーキット走行までの走りを大幅に進化!!

【LEXUS RC Fマイナーチェンジを世界初公開】

・レクサスのスポーツイメージを牽引する「F」

レクサスはマイナーチェンジモデルのRC Fを世界初公開し、2019年5月に日本でも発売する予定と発表しました。富士スピードウェイに由来するレクサスの「F」モデルは、2007年のIS F以来、「公道からサーキットまでシームレスに走りを楽しめる」という開発テーマを掲げ、同ブランドの高性能モデルのラインアップとして設定されています。

レクサスのスポーツイメージや、運動性能の進化をけん引し、そのラインアップの走りを磨き上げるため、「F」はさらなる進化を続けると宣言。

「F」モデルの新たな一歩として今回発表された新型RC Fは、持ち味とする優れたパフォーマンスを絶え間なく進化させることを目指し、軽量化や空力性能のほか、パワートレーン、タイヤ、サスペンションなど、あらゆる点に改良を加えたとしています。その狙いは、常用域での軽快な走りと限界域における優れた操縦安定性だそう。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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