スープラも参加。MINIクラブマンJCW改良型、300馬力の「M」パワーをゲット!

トヨタ「スープラ」市販型プロトタイプと開発テストをおこなう、BMW・MINI「クラブマンJCW」改良新型プロトタイプを目撃しました。

キャッチしたプロトタイプは、ラジエーターグリルメッシュやコーナーエアインテークのデザインが刷新されアグレッシブに。またテールライトのグラフィックやバンパーにも改良が加えられている他、エキゾーストパイプも大型のものを装着しているのがわかります。

BMWは、先日コンパクトSUV『X2』に、最強となる「M35i」を設定することを発表しました。搭載されるエンジンは、「Mパフォーマンス」が専用チューンした直噴2リットル直列4気筒ガソリンターボで、最高出力は306psを発揮します。これが「クラブマンJCW」に移植される可能性があるようです。最高出力が同レベルになるかは定かではないですが、300ps近くまで高められる可能性はあるようです。

コックピットの写真は、先日捉えた「MINI エレクトリック」(仮称)のデジタル・キャビンですが、「クラブマンJCW」改良新型にも採用されるかどうか注目されます。ワールドプレミアは、2019年3月のジュネーブモーターショーが有力のようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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