日本導入の可能性アリ? ルノーの新型フラッグシップSUVをキャッチ

ルノーの謎の開発車両をカメラが捉えました。一見日本導入されたばかりのクロスオーバーSUV「カジャー」ですが、その正体は一体…

捉えたプロトタイプは「カジャー」のトレッドを広げ、ワイドフェンダーにしており、「カジャー」の上位モデルであることは間違いないでしょう。レポートによると、フラッグシップSUVの可能性もあるようです。

この開発車両には排気管が見られず、EVの可能性もあると見ましたが、カメラマンによれば左側面に排気管があるといい、EVは否定しています。予想されるパワートレインは、新開発の1.4リットル直列4気筒ターボエンジンが予想され、最高出力は150psから160psが予想されます。

またシャシーの画像から『メガーヌ』新型にも採用されているルノーの4輪操舵システム「4コントロール」を装備していることが分かりました。これにより、SUVとしてこれまでにない異次元の走る楽しみが得られると言います。

ワールドプレミアは2020年以降となります、関係者の話によれば日本導入も視野に入れているようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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