クルマに注連縄飾りをつけてますか?【車中泊女子の全国縦断記】

※写真はイメージです
※写真はイメージです

年間約8ヶ月くらいキャンピングカーに住んでいるわたしですが、年末年始は実家で過ごすのが常です。
ちゃんと玄関に注連縄飾りをして、余裕があれば門松を手作りしています。
昨年末は、ちょっと手抜きで門松の直径を小さめにして、オリジナリティあふれる“寄せ植え”風にしました。
松竹梅、南天、うらじろ、ゆずり葉、みかん、葉ぼたん… 生け花みたいで楽しかったですよ♪

 

ところで20〜30年前くらいまではクルマのバンパーあたりに注連縄飾りをつけているのをよく見かけましたが、近年ではめっきり減りましたね。
かくいう我が家でも、未だかつてクルマに注連縄飾りをつけたことはありません。
たぶん、面倒という他に風圧で取れてしまったり「カッコ悪い」という理由などもあるのでしょうが、最近ではバックミラーにぶら下げたり吸盤タイプのミニ注連縄飾りもあるみたいですね!

注連縄&紙垂(しで)には、厄や禍(わざわい)を祓う結界の意味があります。
みなさま、今年も無事故無違反で楽しいドライブを♪

(松本しう周己)

【リンク切れ、画像がすべて見られない方は】https://clicccar.com/2012/01/02/99237

この記事の著者

松本しう周己 近影

松本しう周己

高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としては車との接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。
「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。
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