バイクで峠を走っていたころ、レーシングスーツの膝がいかにボロボロか、がステータスだった、という思い出をお持ちのかたも多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?
コーナリング中にハングオンの姿勢で重心を下げ、膝が路面を擦ることができるほうが、速い=エラい!という図式です。
でも、そんなことができるライダーは大勢いるでしょうが、こんなことができるドライバーはそうそういないんじゃないでしょうか。
ドライブスルーや料金所で支払い時に小銭を落としたとき、活用すればヒーローですね。
でも、アラブ方面ではこれもドリフトって表現しているんでしょうか?
(小林和久)