レクサスCT200hがJNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞を受賞!!

LEXUSは、CT200hが自動車の安全性能を試験・評価する平成23年度自動車アセスメントにおいて、最高ランク5★のクルマに与えられる「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得したと発表しました。

さらにCT200hが対象車のうち最も安全性能が高いクルマと評価され、「JNCAP大賞」も獲得。平成23年度から導入された新・安全性能総合評価に基づく同賞の受賞はCT200hが初となりなす。

新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じ1~5★の5段階で評価します。
CT200hは衝撃吸収ボディと高強度キャビンのほか、むち打ち傷害軽減シート、8個のエアバッグなどにより、高い乗員保護性能を実現。さらに最新の歩行者傷害軽減ボディ構造などの採用により、優れた歩行者保護性能を実現することで最高成績を獲得しています。

エアバッグの発達等により自動車事故による運転者、同乗者の死亡率は年々減少しています。これからは歩行者を守る技術の革新が求められる時代になりました。スバルのアイサイトのようにぶつからない技術や歩行者の体を守る傷害軽減ボディの発達などです。

しかし車の技術にも限界があります。今一番大切なことは私たちドライバー1人1人がルールやマナーを守り、安全で便利で楽しい車社会を築いていくことです。

■CT200hがJNCAP新・安全性能総合評価で最高ランクの「ファイブスター賞」、「大賞」を獲得
http://lexus.jp/news/awd_ct1204/index.html

(武井 正行)