フォードEVバン「E-トランジットカスタム」になぜかグリルが。その訳とは? 

■燃焼エンジンモデルでは2.0リットルおよび2.2リットル直列4気筒のガソリン/ディーゼル搭載

フォードは2022年5月、フルEVのミニバン「E-トランジットカスタム」を発表しましたが、新たなプロトタイプをカメラが捉えました。

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フォード・トランジットカスタムICEモデル プロトタイプ

同ブランドでは、2024年までに欧州市場にBEVの商用バンを5台導入する計画をもっており、E-トランジットはその1台で、VW「トランスポーター」新型とプラットフォームを共有します。

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フォード・トランジットカスタムICEモデル プロトタイプ

ドイツにある、フォードのヨーロッパ開発センター付近で捉えたプロトタイプは、一見E-トランジットそのままですが、よく見ると同モデルにはない大型グリルを装備しています。

実は、トランジットカスタムは従来の燃焼エンジンでも利用可能になる予定で、当然、空気を必要とするためグリルが必要なのは明白です。

捉えたプロトタイプは、ほぼフルヌード状態ですが、隆起したルーフ接続部分より下や前部を覆う黒いテープが見てとれます。またミラーハウジングやリアバンパーが欠如しており、開発中のプロトタイプであることがわかります。

燃焼エンジンモデルのパワートレインは、2.0リットルおよび2.2リットル直列4気筒のガソリン/ディゼールエンジンが搭載予定です。市販型では、E-トランジットカスタムと異なり、様々なハイルーフや、ロングホイールベースバージョンなどが提供される予定です。

トランジットカスタム新型のワールドプレミアは、今後数週間以内と予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?