メルセデスAMG「GLB 35」改良型、2023年後半デビューか?

■2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーはそのままにCO2排出量の削減

メルセデス・ベンツは現在、コンパクトクロスオーバーSUV「GLB」改良型を開発中ですが、そのパフォーマンスモデルとなるAMG「GLB 35」市販型プロトタイプをカメラが捉えました。

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メルセデス AMG GLB35 市販型プロトタイプ

キャッチしたプロトタイプは垂直スラットを備えるパナメリカーナグリルを装着、ベースモデルと差別化されますが、現在はブロック状のクロスハッチグリルで偽装されています。

また、以前にスクープしたベースモデルと同じく新設計されたLEDデイタイムランニングライトが光を放っていますが、下部にあったLEDバーは削除されている可能性がありそうです。下部バンパーでは、新デザインの中央インテーク、大型のコーナーエアインテーク形状もうっすらと確認できます。

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メルセデス AMG GLB35 市販型プロトタイプ

リアエンドでは、通常みられるクローム仕上げではなく、グロスブラックのエキゾーストサラウンドパネルがみられるほか、2つの水平LEDバーを備えた新設計のテールライトセットの一部が確認できます。

キャビン内では、Aクラスプロトタイプで見られたように、MBUXインフォテインメントシステムの更新と、トラックパッド/タッチパッドの削除が計画されています。

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載、最高出力は302ps・最大トルク400Nmを発揮。8速デュアルクラッチギアボックスは全輪駆動システムにパワーを送り、0-100km/h加速5.1秒、最高速度は249km/hのパフォーマンスを持ちます。

エンジン自体はキャリーオーバーされますが、CO2排出量の削減する試みがなされると思われ、環境にも優しいパフォーマンスSUVとなるでしょう。

メルセデスAMG GLB 35改良型のデビューは、2023年後半と予想されます。

 (APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?