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■ブリヂストンといえばレーシングドライバーによるトークショー! しかし、今年は映像で対応
毎年、有名ドライバーがステージに多数登場することで知られるのが、ブリヂストンのブース。しかし、今年はコロナ禍ということもあり、ブリヂストンブースにステージは未設営で「あのトークショーはどうなるの?」という声も聞こえました。
![ブリヂストンブース](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_009-380x253.jpg)
しかし、安心を! 今年は事前に撮影した映像を投影することでトークショーを再現。しかも、この映像は東京オートサロン2022閉会後もYouTubeで視聴可能なので、ぜひ視てください。
●一押しタイヤはアレンザLX100、GT500のフェアレディZも展示
![アレンザLX100](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_004-200x133.jpg)
ブリヂストンブースでのイチオシタイヤは「アレンザLX100」。アレンザは大人気のプレミアムSUVに対応したブランドです。
![アレンザシリーズ](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_010-200x139.jpg)
![メルセデス・ベンツEQA](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_003-200x133.jpg)
LX100は2021年2月に発表されたモデルで、SUVを街乗りする人を対象としたオンロードコンフォートタイヤとなっています。
このアレンザLX100は、メルセデス・ベンツEQA250に装着されていました。
![フェアレディZ・GT500](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_001-200x133.jpg)
展示車両のなかでもっとも注目だったのがフェアレディZのGT500モデル。装着されるタイヤはもちろん、スリックのポテンザレーシング。
カラーリング前のマットなボディのフェアレディZ・GT500は、かえってフェンダーのシルエットなどがしっかりとわかるもので、ボディワークの絶妙さを感じることができました。
●東京オートサロン2022では、GR86/BRZが大人気! もちろん、BSブースにも!
![GR86&ポテンザRE-71RS](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_002-200x133.jpg)
東京オートサロン2022会場で見かけたモデルのなかで、もっとも多かったと感じたのがトヨタGR86とスバルBRZで、この2車の注目度の高さはすごいものでした。
![ポテンザRE-71RS](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_007-200x133.jpg)
ブリヂストンのブースにもGR86を展示。このGR86はAUTO PRODUCE BOSSの手によるモデルで、タイヤポテンザRE-71RSが装着されています。
BMW M4クーペ コンペティションには、ポテンザS007Aを装着しています。
![BMW M4クーペ コンペティション](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_006-200x133.jpg)
![ブリヂストン アルミホイール](https://clicccar.com/uploads/2022/01/17/22TAS_BS_008-200x133.jpg)
ポテンザはレーシングタイヤにも使われるブリヂストンのスポーツタイヤブランドで、スリックタイヤやセミスリックタイヤも存在しますが、S007Aはコンフォート性も重視したモデルで、輸入プレミアムスポーツ車などとのマッチング性が高くなっています。
(文・写真:諸星 陽一)
【関連リンク】
ブリヂストン 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/BridgestoneChannel