ウェッズスポーツから「TC105X GRAVEL」登場。悪路でのタフな走りに適したグラベル専用ホイール!

■ラリーやダートトライアル競技で求められる強度や剛性を確保!

ウェッズスポーツ TC105X GRAVEL
TC105X GRAVELを履いたALEXのGRヤリス

優れた性能とルックスを両立させたアルミホイールを生み出し続けるウェッズスポーツ。中でもTC105シリーズは、日本ならでは解析、鋳造、切削技術にこだわり、同社の鋳造ホイールの頂点に君臨してきました。2018年の東京オートサロンでは最新モデルTC105Xがデビューし、現在でもハイパフォーマンスカーのオーナーから高い支持を集めています。

ウェッズスポーツ TC105X GRAVEL
ウェッズスポーツ TC105X GRAVEL

今回、そのTC105Xに、グラベル(未舗装路)向けモデルの「TC105X GRAVEL」が加わりました。ウェッズスポーツとしては名作「SA90 GRAVEL」以来となる非舗装路用ホイールの登場です。久々の4WDスポーツであるGRヤリスの登場などによって、近年再びグラベル路の走りが注目を集めていますが、そこでのパフォーマンスや使い勝手にフォーカスした最新ホイールというわけです。

ウェッズスポーツ TC105X GRAVEL
ウェッズスポーツ TC105X GRAVEL

その成り立ちですが、TC105Xのアイデンティティである「鋳造1ピース+10本フィンスポークデザイン」を踏襲しつつ、ラリーやダートトライアル競技で求められる強度や剛性の確保を重視しました。リム部分にはAMF(アドバンスド・メタル・フォーミング)と呼ばれるウェッズ独自の製法を採用。アルミの塊に圧力をかけながら成型するというセミ鍛造方式ともいうべきこの製法で、鍛造ホイール並みの剛性を確保しつつ、大量生産によるコスト低減にも成功しています。

ウェッズスポーツ TC105X GRAVEL
悪路走行に耐えるタフさと軽量化の努力が随所に見て取れます

一方軽量化にもこだわりました。参考重量はGRヤリス(RC)用の6.5J×15 +35サイズで1本あたり5.90kg、スバルWRX(VAB他)用の7.0J×15+48サイズで6.03kgの重量に仕上げられているそうです。グラベルのタフな走りに応えながら、このウェイトを実現するとはさすがウェッズですね。

ウェッズスポーツ TC105X GRAVEL
TC105X GRAVELを履いたALEXのGRヤリス

「TC105X GRAVEL」のカラーは、コンペティティブなホワイトのみの展開。リム部分にはウェッズスポーツのブランドイメージカラーでもあるブルーラインが配され、ハイトの高いグラベル用タイヤを履いても精悍な足元が演出できます。

サイズ設定は15インチの6.5Jと7Jがラインナップされており、GRヤリスの他、スバルWRX各モデルや三菱ランサーエボリューションなど主要競技ベース車両に対応しています。ラリーやダートラ競技を楽しむ人は、優れたパフォーマンスをぜひ一度体感してください。

●WedsSport TC105X GRAVEL製品仕様
15×6.5J INSET 35 P.C.D. 100:2万8600円 (5.90kg〜)
15×6.5J INSET 35 P.C.D. 114.3:2万8600円 (5.90kg〜)
15×7.0J INSET 35 P.C.D. 100:2万9700円(6.03kg〜)
15×7.0J INSET 35 P.C.D. 114.3:2万9700円(6.03kg〜)
15×7.0J INSET 48 P.C.D. 114.3:2万9700円 (6.03kg〜)

(文:角田伸幸)

【関連リンク】
・ウェッズスポーツ
https://www.weds.co.jp/wedssport/

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この記事の著者

角田伸幸

角田伸幸 近影
1963年、群馬県のプロレタリアートの家庭に生まれる(笑)。富士重工の新米工員だった父親がスバル360の開発に立ち会っためぐり合わせか、その息子も昭和期によくいた「走っているクルマの名前が全部言える子供」として育つ。上京して社会人になるもクルマ以上に情熱を注げる対象が見つけられず、自動車メディアを転々。「ベストカー」「XaCAR」で副編集長を務めたのち、ポリフォニー・デジタルにてPlayStation用ソフトウェア「グランツーリスモ」シリーズのテキストライティングに携わる。すでに老境に至るも新しモノ好きで、CASEやパワートレインの行方に興味津々。日本ディープラーニング協会ジェネラリスト検定取得。大好物は豚ホルモン(ガツとカシラ)。