●納車待ちを心待ちにしているスープラ・オーナーは見逃せないチューニングの提案モデルに注目!
HKS(エッチ・ケー・エス/西ホール1)は、東京オートサロン2020に3台の車両展示をしているが、そのすべてをGRスープラにそろえて展示している。
![HKSブース](https://clicccar.com/uploads/2020/01/HKS-20200111091719-800x533.jpg)
2019年7月にイギリス・グッドウッドでの「Goodwood Festival of Speed 2019」に登場したHKSカラーを身にまとった「Toyota GR Supra Drift by HKS」。
![Toyota GR Supra Drift by HKS](https://clicccar.com/uploads/2020/01/HKS_SupraGoodWood-20200111091723-800x533.jpg)
さらに、2019年11月のアメリカSEMAショーで登場し、すでに北米では販売がされているワイドキット「HKS Premium Body Kit」を装着した白いGRスープラSZ。こちらは、国内では1月末からの販売を予定しているという。
![](https://clicccar.com/uploads/2020/01/HKS_SupraWide-20200111091725-800x533.jpg)
これまでHKSではこういったワイドモデルの製造をしたこともあるが、これまではタイムアタックなどのワンオフものでしなく、HKS初のワイドボディキットとなる。
![HKS Premium Body Kit](https://clicccar.com/uploads/2020/01/HKS_SupraWide2-20200111091952-800x533.jpg)
そして黒のGRスープラRZは、一般ユーザー向けにHKSのキットを組み込んだ初期チューニングレベルのGRスープラで、参考となる仕様といえる。
![GRスープラRZ](https://clicccar.com/uploads/2020/01/HKS_Supra-20200111091721-800x533.jpg)
納車待ちを心待ちにしているスープラ・オーナー候補者たちには刺さる展示となったはずだ。