塚本奈々美、プロゲーミングチーム・Burning Coreのプロモーションディレクター就任

●YouTubeチャンネル「塚本奈々美 DriftBox チャンネル」を立ち上げ!

社会のデジタル革命はクルマのIT化をも急速に推し進め、私がいるモータースポーツの世界も、シミュレーターを使った練習が当たり前になっています。

Burning Coreのかずのこ選手、立川選手、なないキャスターと
Burning Coreのかずのこ選手、立川選手、なないキャスターと

2018年、2019年に私はニュルブルクリンク(独)で耐久レースを走りましたが、実際に本コースを走るのはレースの直前練習と本番だけで、あとは事前にシミュレーターで全長25キロのコースをひたすら走ってコースを覚えました。

実はF1ドライバーも、本番コースでの実車練習はレギュレーションで制限されており、シミュレーターを活用しているのです。

ニュルVLN出場に向け、東京バーチャルサーキットにてシュミレーター練習
ニュルVLN出場に向け、東京バーチャルサーキットにてシュミレーター練習

eモータースポーツが盛り上がりをみせる中、私もいろいろなイベントでゲームでのレースを経験させて頂きましたが、そのリアリティーさは、プロドライバーが使うシミュレーターとほとんど差がないものになっていると実感しました。

もしかすると、レーシングゲームはリアルとバーチャルの差が最も少ないコンテンツの一つではないかとも感じています。

東京オートサロン2020でのJeGTグランプリ・オープニングステージ
東京オートサロン2020でのJeGTグランプリ・オープニングステージ

そこで、もっとeスポーツの世界に触れてみたいとの思いに駆られていたその時、プロゲーミングチームBurning Coreのプロモーションをお手伝いさせて頂くことになりました。

これまでのコミックやスマホアプリゲームのプロデュース経験を、eスポーツの盛り上げにも活かしていけたらと張り切っております。

上海オートショー2019、LYNK&COブースにてシュミレーターデモ
上海オートショー2019、LYNK&COブースにてシュミレーターデモ

また、Burning Coreを運営するプロ集団の皆さまとご一緒に、私が今もっとも力を入れている「ドリフト」の魅力を世界に向けて発信して行けたらと、ドリフト情報を世界に発信するサイト「ドリフトボックス」、そしてYouTubeチャンネル「塚本奈々美 DriftBox チャンネル」を立ち上げることになりました。

塚本奈々美DriftBoxチャンネルのヘッダー
塚本奈々美DriftBoxチャンネルのヘッダー

私の経験と新しい技術を織り交ぜ、双方の業界を盛り上げるような様々なイベントなどを企画していきたいと思っています!

今後とも、Burning Coreと塚本奈々美を何卒宜しくお願い申し上げます。

プロゲーマーシェアハウス「バかたチ」のライブ配信に出演
プロゲーマーシェアハウス「バかたチ」のライブ配信に出演
バンダイナムコ「ドリフトスピリッツ」キャラクター、三刀流のナナミ
バンダイナムコ「ドリフトスピリッツ」キャラクター、三刀流のナナミ

(レーシングドライバー・Burning Coreプロモーションディレクター 塚本奈々美)

【関連リンク】

Burning Coreリリース
https://burning-core.com/news/3200

ドリフトボックス
https://driftbox.net/

塚本奈々美 DriftBox チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCFTpYqmD-rqUj6ieScLlOWA

塚本奈々美の773TV
https://www.youtube.com/channel/UCK3HoPqgOS-Y9xchzPEetBw

この記事の著者

塚本 ナナミ 近影

塚本 ナナミ

2013年に4輪デビューし国内外のレース、ラリー、ドリフト競技に参戦する「三刀流」ドライバーとして活躍。2007年にモータースポーツに触れてから車業界の盛り上げと啓蒙活動にも力を入れ、テレビなどのメディアにレーシングドライバーとして出演。
さらに、やまなし大使、人気アプリゲーム「ドリフトスピリッツ」(バンダイナムコ)のキャラクター兼プロデューサーとしてイベントを開催。子どもや女性にもモータースポーツの普及をと、東京タワーのE-MOTOR SPORTS施設のアンバサダーを務める。
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