SUBARUが2019年度上半期の業績を発表。国内生産・販売が減少した背景は?

●累計世界生産台数は48.9万台。海外は好調も、国内は減速

SUBARUが7月30日、本年度上半期(1−6月)の生産・販売・輸出累計台数を発表しました。それによると、累計世界生産台数は48.9万台(▲2,0%)となっています。

国内生産台数は28.6万台(▲11.7%)、海外生産台数は20.3万台(+16%)。また国内販売台数は6.9万台(▲9.5%)で、輸出台数は22.7万台(▲12.4%)となっています。

同社によると、海外生産台数の増加は昨年5月に生産を開始したSUV「アセント」が寄与。国内生産台数の減少は外注部品不具合に伴う操業停止等が要因だったそうです。また、国内販売減は改良モデル発売前のレヴォーグやインプレッサ、軽自動車プレオ等の販売減によるもの。

一方、SUBARUの米国生産拠点では7月29日に新型「レガシィ(セダン)」「アウトバック(SUV)」の生産を開始しており、今秋から販売を予定。今後の販売に期待がかかります。

Avanti Yasunori・画像:SUBARU)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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