まるでカメレオン!? ロメオフェラーリス、548馬力の「ステルヴィオ」を初公開

イタリア・ミラノを拠点とする名門チューニングメーカー「ロメオフェラーリス」は、アルファロメオのクロスオーバーSUV「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」をベースとした最新カスタムカーを初公開しました。

注目はダークグリーンのエクステリア・ラッピングです。これは光りの当たる角度により、ブルーやパープルに変化するカメレオンのようなボディカラーを特色としています。

ド派手なエアロパーツは持ちませんが、ミラーキャップやドアハンドルにホワイトカーボンファイバートリム、OZ製10スポークデザインの20インチホイールを装着。フロント0.79インチ(20mm)、リア0.98インチ(25mm)ワイドにし、ローダウンボディにセットしています。

パワートレインは、フェラーリ製2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。最高出力はノーマルモデルの505psから548psへ、最大トルクは600Nmから660Nmへパワーアップされています。また最高速度は176マイル(283km/h)から180マイル(290km/h)へと向上しています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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