【東京オートサロン2019】リーズナブルで高画質! データシステムの新4Kドラレコ今夏デビュー(PR)

【データシステムの新4Kドラレコ登場へ】

●カメラひとつで俯瞰映像を合成する画期的メカ開発中

総合パーツメーカー、データシステムのブースに訪れてみると「ドライブレコーダーも4K時代へ!」と大きくディスプレイされたネオンが迎えてくれました。

ドラレコの録画も、より高精細・高画質が求められているということです。展示されていたのは、この夏にも発売される予定で開発中の4K録画可能なドライブレコーダー「DVR3400」でした。見たところ筐体の完成度も高くすぐにでも発売できそうな気配です。


フルHDのドラレコと比較するため2画面になったデモ画面を見ると、その圧倒的な差に驚きます。多くの来場者が足を止め、その鮮やかな画像に見入っていました。

夜間映像もくっきりキレイに映すための光学系もこだわっており、7層ガラスレンズを採用しています。

GPS搭載や、常時録画/ループ録画機能など、既存のドラレコに備わる機能は完備されつつ新たに加わるのは「車線逸脱警告機能」です。安全運転支援機能が備わらない世代のクルマにうれしい配慮です。万が一のシャットダウンを防ぐキャパシタ(蓄電池)も搭載しています。

このDVR3400は、フロントカメラのみの設定となります。想定される価格は「3万円台でお届けできるよう開発を進めています」(営業部・高山英一郎さん)ということなので期待して待ちましょう。

リヤカメラも欲しいというユーザーには、同じく開発中の「DVR3200」もおすすめとのこと。こちらはフルHDを超える画質の「WQHD」(2560×1440)モデルです。想定価格はリヤカメラ込みで3万円以下を目指しているとのこと。なかなかに魅力的なモデルです。