【新車】アウディA4 オールロードクワトロに先進安全などの充実装備が光る特別仕様車「absolute」を設定

ステーションワゴンをベースとしたクロスオーバーモデルといえば、SUBARUのアウトバック(1995年にレガシィ・グランドワゴンとして日本登場)や2001年に登場したボルボ・XC70(V70XC)が挙げられます。

アウディA4 オールロードクワトロも高級モデルとしては先駆者であり、2010年に初代モデルが日本で発売されて以来、ステーションワゴンをベースとしたオールラウンドなキャラクターが支持されています。

2016年に登場した2世代目モデルは、そのコンセプトを継承しつつ、デザインとメカニズムを刷新。従来から定評のあった走行性能、安全性、快適性、ユーティリティなどに加えて、燃費効率やインフォテイメント、コネクティビィティといった分野でも大きく進化を遂げています。ドライブトレインは、走行状況に応じたインテリジェントな4WD制御を実現するウルトラテクノロジーを採用するquattro(四輪駆動フルタイム4WDシステム)を採用。

2018年12月12日に125台限定で発売された「アウディA4 オールロードクワトロ absolute」は、専用エクステリアをはじめ、「絶対的な(absolute)」存在感あふれる限定モデルです。

エクステリアは、専用塗装色の「クワンタムグレー」にコントラストペイントの「マンハッタングレーメタリック」の組み合わせ。足元には、グロスブラックの10Yスポークデザイン19インチアルミホイール(Audi Sport製)が装着されています。

インテリアには、デコラティブパネルとして「アルミニウムトリマラン」が配され、スポーティかつ上質な雰囲気を演出。ほかにも、カメラで前走車や対向車を検知し、道路状況に合わせて配光を変えるマトリクスLEDヘッドライトやLEDリヤコンビネーションライト、悪路や雪上倉庫などに備え、ヘッドライトウォッシャーも装備されています。

内装には、黒を基調としたパーシャルレザーをはじめ、マルチカラーアンビエントライティング、高精細液晶のメーターパネルに地図をはじめさまざまな情報を表示できるバーチャルコックピットを採用。シートにはメモリー機能のほか、前後シートヒーターも備えてられています。

安全運転支援システムでは「アシスタンスパッケージ」が装備され、アダプティブクルーズコントロールをはじめ、後方から接近車両があることを知らせるアウディサイドアシスト、リヤバンパーに内蔵されたレーダーセンサーで後方から接近する車両を検知し、追突の際の衝撃を低減するアウディプレセンスリヤを追加。 パークアシストやサラウンドビューカメラなども用意されています。

アウディA4 オールロードクワトロ absoluteの価格は759万円。なお、エンジンは2.0L直列4気筒ターボで、7速Sトロニックが組み合わされています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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