目玉は新開発4気筒ターボ!スバル レガシィ・B4次期型、2019年発売!?

スバルのフラッグシップ・セダン「レガシィB4」に関するデザイン&パワートレインの情報を入手しました。

次期型のデザインはキープコンセプトとなります。フロントマスクは薄くエッジの効いたグリル、最新のグラフィックを持つ釣り上がったヘッドライトを持ち、下部のエアインテークは大型化で冷却効果が高められそうです。

ウィンドゥデザインは変更され、下部に湾曲を持たせ視認性がアップされます。プレスラインも一新され、キックアップデザインにより躍動感を出しています。またミラー付け根をシャープにタイヤハウスに切れ込みが入り、スポーティなイメージが向上しそうです。

プラットフォームには最新世代の「SGP」(スバルグローバルプラットホーム)を採用し、ホイールベースは延長されると思われます。

目玉となるパワートレインは、最高出力185psを発揮する2.5リットル水平対向4気筒エンジンのほか、最高出力260psを発揮する新開発の2.4リットル直噴ターボエンジンが搭載されます。これは現行モデルに設定されている3.6リットル水平対向6気筒エンジンに代わるものです。

ワールドプレミアは2019年の前半が予想され、2020年モデルとして2019年内に発売されるとレポートされています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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