【東京オートサロン2018】ガルウィングを授かり蘇った「RE雨宮CRAZE-7」【Play Back the OPTION Spin off】

今年、出展車両名を見て「あれ〜!?」となった私は、さっそく雨さんの元へ。

出展されていた「RE雨宮CRAZE-7」は当時の一郎さんのマシンではなく、一郎さんの熱狂的なファンの方が同じカラーリング+αで製作したマシンだとのこと。RE雨宮お馴染みの電動ガルウィングも奢られ、よりド派手に!! 一郎さんのFD3Sをよ〜く覚えている私の目には、雨宮ブースの中で一番、輝いて見えたのです。

「一郎さんも哲さんも久しくお会いしていないけど、お元気かしら〜!」現在はD’ERLANGERを再結成し、アルバム、ライヴとお忙しい日々だそうです。

そんな一郎さん&哲さんと、GRANDSLAMの純也さん、FINGERの洋也さんやパンク成川さんもプラスし、1990年初〜中期頃の東京オートサロンや名古屋、大阪の各チューニングカーショーのOPTIONブースで、OPTステッカー配りの「バイト君」として雇った!こともあるので、お会いした方もいらっしゃるのではないでしょうか…覚えてますか?

【Play Back the OPTION Spin off】by永光やすの

【関連リンク】(取材協力)

RE雨宮自動車
http://www.re-amemiya.co.jp/

D’ERLANGER オフィシャルサイト
http://www.derlanger.jp/

この記事の著者

永光やすの 近影

永光やすの

「ジェミニZZ/Rに乗る女」としてOPTION誌取材を受けたのをきっかけに、1987年より10年ほど編集部に在籍、Dai稲田の世話役となる。1992年式BNR32 GT-Rを購入後、「OPT女帝やすのGT-R日記」と題しステップアップ~ゴマメも含めレポート。
Rのローン終了後、フリーライターに転向。AMKREAD DRAGオフィシャルレポートや、頭文字D・湾岸MidNight・ナニワトモアレ等、講談社系車漫画のガイドブックを執筆。clicccarでは1981年から続くOPTION誌バックナンバーを紹介する「PlayBack the OPTION」、清水和夫・大井貴之・井出有治さんのアシスト等を担当。
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