【東京オートサロン2018】モデリスタが見た目だけでなく実用性も高めたカスタマイズを施した新型アルファード

リアスカートは双胴船をイメージしたデザインを採用。メッキ加飾を大胆に配置し、ダイナミックで低重心なリアスタイルを演出します。

フロントスポイラーは8万6400円、サイドスカートは7万8840円。リアスカート+スポーツマフラーは10万8000円、リアスカート+マフラーカッターは7万8840円。フロント+サイド+リア&スポーツマフラーの3点セットが25万3800円。フロント+サイド+リア&マフラーカッターのセットが22万5720円となっています(エアロパーツは全て塗装済)。

そのほか、アルファード全モデルに対応したメッキとカーボンを組み合わせたフェンダーガーニッシュ。サイドミラーにシャープさを加えて高級感を演出するミラーガーニッシュ。さらにリアコンビネーションランプ下に装着すると、高級感が溢れるリアスタイルを演出するバックドアガーニッシュがセットになった「クールシャインキットプレミアム」を8万1000円で設定しています。

足元には裾拡がりに変化する5本のV字切削面がダイナミックでメカニカルなインションを増幅させ、先進的な存在感を演出する20インチのアルミホイール、モデリスタ WingDancerⅨ&ヨコハマタイヤ BlueEarth RV-02のセットを装着。サイズは20インチ×8.5J・245/40R20。価格は40万5000円となっています。

カスタマイズパーツはドレスアップだけに留まらず、スライドドアの開閉に連動して自動で展開格納するスタイリッシュなステップ「ステッパルS」を設定。夜間の乗降時にも安心なイルミネーションが付いており非常に便利なパーツで価格は21万3840円です。

モデリスタのカスタマイズは見た目だけでなく、実用性にもこだわっていることがわかります。ブースではミューズの八鍬有紗さんが担当となっています(文中の価格はすべて税込)。

(萩原文博)

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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