トヨタとマツダが資本提携し、EVを共同開発へ

日本経済新聞など8月4日の朝刊各紙によると、トヨタとマツダが資本提携し、EVなどの次世代車を共同開発することが分かったそうです。

トヨタがマツダに5%程度、マツダもトヨタに数%出資する方向で検討されているとのこと。トヨタとマツダは、2015年5月に安全や環境面で提携することが発表されていましたが、アクセラに供給されたハイブリッドシステムなどのほかは、目に見えた形での成果はなかったように思えます。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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