AMG製V8がニュルに響く!12年振りに刷新されるアストンマーティン ヴァンテージ次期型をキャッチ

アストンマーティンのクーペ「ヴァンテージ」次期型のV8モデルが初めてニュルブルクリンク高速テストに姿を見せました。

エクステリアは「DB11」の皮を被ったミュールボディで、DB11より全長が短縮されていますが、現行モデルの「ヴァンテージ」よりは長く、ワイドで低いボディとなると予想されています。

「ヴァンテージ」は、2005年に発売された第三世代を最後に新型が発売されておらず、この第四世代は12振りのフルモデルチェンジとなります。

関係者の話では、今回捉えたプロトタイプは、AMG製4リットルV型8気筒を搭載するモデルで、最高馬力は500psを発揮するといい、 ZF製8速ATの他、マニュアルモデルも設定されます。

ポルシェ「911」、及びメルセデス「AMG GT」をライバルとし、2017年秋にワールドプレミアされる可能性が高いです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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