GW中にJAFが高速道路へ出動する理由トップは「パンク」。パンクを防ぐための対策とは?

5月1日、2日の平日2日間お休みを取れば最大9連休となる今年のゴールデンウィーク。大企業の中には会社自体がお休みといううらやましい方もいるかもしれません。

普段、愛車に乗るのは近場の買い物程度、という方でも大型連休は長距離を走る方もいるかもしれません。高速道路を使う方も多いと思いますが、本当に久しぶりのロングドライブなら「日常点検」をやってから出かけたいところ。

JAFによると、ゴールデンウィーク(2016年)の高速道路への出動理由で最も多いのが約31%で「タイヤのパンク」、それに次ぐのが約11%で「燃料切れ」。なお、3位は約7.6%の「過放電バッテリー」、4位は約6.5%の「事故」、5位は約2.4%の「発電機/充電回路」と続いています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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