新型国産スポーツカーが続々登場!ホンダ「プレリュード」も復活か?

かつて一世を風靡したホンダのスポーティ・クーペ「プレリュード」。

2ドア・スペシャリティカーとして1978年に初代モデルが登場。5代目が2001年まで生産された後、同社の「インテグラ」に統合される形で姿を消しています。

中でも1991年に登場した4代目プレリュードは、それまでに無かった斬新な三角形のテールランプを初代メルセデス・ベンツCクラスに先行して採用するなど、個性が光るモデルでした。

昨年12月には、米Carbuzz誌がロサンゼルスショー2016で同車の復活に関する情報をキャッチしたと伝えており、その後の動向に注目が集まっています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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