スタイリッシュな内外装と装備が自慢。BMW X1に限定車「sDrive18i Fashionista」を設定

FF化(4WDも用意)されたことで広い室内を獲得した現行BMW X1。4月27日、270台限定車の「BMW X1 sDrive18i Fashionista」が設定され、同日から発売されています。

ベース車は「BMW X1 sDrive18i スタンダード」で、ボディカラーに「ミネラル・ホワイト」を採用。18インチアルミホイールや、内装に専用となる「キャンベラベージュ・センサテック・レザー・シート」を設定することで、車名に合うスタイリッシュな雰囲気に仕立てられています。

また装備では、荷物で両手がふさがった状態でも足元の操作でリヤゲートの自動開閉が可能な「オートマチック・テール・ゲート・オペレーション」をはじめ、オートエアコン、電動フロントシート、先行車との車間距離を維持しながら自動で加減速を行い、運転をサポートする「アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」などが用意されています。

そのほか、専用もしくは特別装備として、シルバー・キドニー・グリル(特別)、シリアル番号入り専用バッジ(専用)、ファインライン・ストリーム・ウッド・トリム/パール・グロス・クローム・ハイライト(特別)、パーキング・アシスト(特別)などを搭載。「BMW X1 sDrive18i Fashionista」の価格は4,670,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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