それにしても、トップのN-BOXは2011年11月デビューですから、モデル末期が近づいているといえますが、それでも前年同月比108.6%とセールスを伸ばしているのには驚かされます。
また、スズキのスーパーハイトワゴン「スペーシア」は、順位こそ6位と平凡に見えますが、新しいフロントマスクを得たカスタムZの追加設定により前年同月比145.2%と販売台数と伸ばしているのが注目点。
これら新車効果により、スズキの軽四輪乗用車の販売台数が41,472台と伸び、首位ダイハツ(41,644台)に迫りました。シェアでいうと、ダイハツ29.9%に対して、スズキ29.7%となっています。
(山本晋也)
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