AFSやパノラマモニター、クラウン級の装備も採用したダイハツ「MOVE CANBUS」の魅力とは?

ダイハツが9月7日に販売を開始した「ムーヴ キャンバス」(MOVE CANBUS)。

車名の「CANBUS」は帆布を意味する「CANVAS」を語源に、「CAN(できる)」と「BUS(バス)」を組み合わせたものだそうです。

DAIHATSU_Move_Canbus

自身のライフスタイルを楽しむ女性ユーザーをターゲットに開発されたハイトワゴンで、同社の軽自動車「タント」のプラットフォームをベースに、乗降性に配慮した両側スライドドアを採用しています。

バックドアを開閉しなくても、後席下部に装備されている引き出し式の「置きラクボックス」に日常の買出し品を「ポン」と置けるため、運転中の不意のブレーキングやコーナーリング時にも荷物が散乱せず安心です。

DAIHATSU_Move_Canbus

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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