車線中央維持機能を搭載! スバル・レガシィ改良型は10月3日から発売開始!!

スバル・レガシィ アウトバック/B4が安全性能などをアップ、2016年10月3日より発売されます。

P0405B4

両モデルに共通する改良ポイントは、車線中央維持機能を追加したこと。あわせて、アクティブレーンキープ機能の作動速度を60km/h以上としています(従来は65km/h以上)。

また、スイッチオンから約10分で38度まで温めるというステアリングヒーターを標準仕様としています。

P0405OUTBACK

さらに、アウトバックには専用の新色「オークブラウン・パール」を追加しています。

2.5リッター水平対向4気筒エンジンとリニアトロニック(CVT)を組み合わせたAWDというパワートレインは従来通り。メーカー希望小売価格は、セダンのレガシィB4が293万7600円~315万3600円。SUVのアウトバックは320万7600円~347万7600円となっています(いずれも消費税込)。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる