エンジンは同じでも弟分より一枚上手?新型メルセデス・ベンツ Eクラスの走りをチェック!

メルセデス・ベンツの新型Eクラスのプレス向け試乗会に用意されていたのは「E 200 アバンギャルド スポーツ」。2.0Lの直列4気筒ターボエンジンと9ATが組み合わされています。

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第3世代の直噴システムである「BlueDIRECT」テクノロジーを搭載し、最大圧力200barのピエゾインジェクターをはじめ、スプレーガイド式燃料システム、マルチスパークイグニッションなどを採用し、184ps/300Nmというアウトプットと、14.7km/LというJC08モード燃費を実現。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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