新型インプレッサは大きくなっても最小回転半径と左右ミラー間距離は現行同等

新型スバル・インプレッサのプレビューイベントでは、プロジェクトゼネラルマネージャーの阿部一博氏をはじめ、7人の開発陣が登壇し、開発秘話を明かしてくれました。

SUBARU_NEW_IMPREZA_10SUBARU_NEW_IMPREZA_7

新型インプレッサ(プロトタイプ)は、5ドアのSPORTが全長4460×全幅1775×1480mm、4ドアセダンのG4が全長4625×全幅1775×全高1455mm。ホイールベースが2670mm。

SUBARU_NEW_IMPREZA_16

現行型はSPORTが全長4420×全幅1740×全高1465、G4が全長4585×全幅1740×全高1465mmで、ホイールベースは2645mm。SPORT、G4ともに全長は40mm長くなり、全幅も35mm拡幅しています。

なお、全高はSPORTが15mm高く、G4は10mm低くなっています。ホイールベースは25mm延長ですから前後オーバーハングが長くなっていることが分かります。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる