カタログ燃費の不正も問題なし!? 人工知能(AI)を活用した実燃費アプリの最新バージョン「e燃費Ver.4.0」登場

三菱の燃費不正問題、スズキの走行抵抗値の不正な取り扱い問題などにより、改めてJC08モード燃費と実燃費の乖離がクローズアップされています。

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愛車の実燃費を計測している人も多いでしょうし、購入前にカタログ燃費だけでなく、実燃費が分かるウェブサイトでチェックしている人もいるでしょう。

そんなサイト、アプリの代表例といえるのが「e燃費」で、2016年7月11日、最新バージョンの「e燃費Ver.4.0」がリリースされました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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