4ドアセダンの「CVIC Type R」が日本に里帰りする?

ちなみにホンダは昨年9月、米国で10代目となる新型シビック「セダン」を発表した際に「5ドア」、「TYPE R」を順次追加することを公表済み。

次期「TYPE R」についてはクリッカーでも昨年11月にその姿を捉えおり、同セダンがベースとなっているようです。

同社が今回ティザーで公開した「ハッチバック」が「5ドア」に相当すると予想され、新型「TYPE R」と共に2017年初めに発売される可能性が高いという訳です。

新型「TYPE R」の国内導入については車体が大型化していることもあり、現時点では今後の反響次第といったところでしょうか。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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