clicccar of the year2015「検索ワード賞」はホンダ・ステップワゴンに!

インターネットメディアであるクリッカーでは、どのような検索キーワードを辿ってサイトを見ていただいたかがわかります。

かなりのかたが、GoogleやYahoo!の検索機能を使って、クリッカーを読んでいただいております。

その、検索キーワードで辿り着いた人が一番多かった車種は。。。

StepWGN_001

ホンダ・ステップワゴンです!

具体的な検索ワードは、

『ステップワゴン』
『ステップワゴン 新型』
『新型ステップワゴン』

などでした。

ステップワゴンの場合、そのバリエーションであるスパーダも、ひとくくりにステップワゴンとして検索されたのも多くの人が「ステップワゴン」で検索したと言えるでしょう。ノアやヴォクシーやエスクァイヤなどでは票が割れたのでしょう。

StepWGN_107

この結果は、単純に検索した人が多かった車種はGoogleなどのデータでしかわかりませんが、ここでわかるのはクリッカーの記事がステップワゴンを知りたい人にとってとても有用だ、とGoogleの検索機能のAIが働いたと言えるのです。

ちなみに2位はマツダCX−3でした。

MAZDA_CX-3

こればかりは自動車メーカーがいいクルマを作って獲得できる賞ではありませんが、気になるクルマのひとつであったことは間違いありません。メーカーのみなさま、今年も気になるクルマを作ってくださいね!

(clicccar編集長 小林 和久)

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clicccar of the year2015「読者賞」はマツダ・ロードスターに!(https://clicccar.com/2016/01/27/350667)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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