【東京モーターショー15】自動運転の実現に向けて省庁も応援。ナンバーをつけるハードルは世界一低い? 公開日 2015/11/07 16:33 更新日 2024/10/04 10:14 著者 山本晋也 合計枚数25枚 すべての画像を見る また、現在新しいITSシステムとして「ETC2.0」と呼ばれる双方向通信システムがスタートしていますが、この仕組みではルート次第で高速料金を変えたりすることも可能だといいます。 将来的に、テレマティクスサービスやビッグデータを利用して渋滞回避ルートを選んだ自動運転車の通行料金を安くしたりすることも期待できるというわけです。 また、ETC2.0による双方向通信は、道路状況をクルマに伝えるという点で、自動運転で要求されるV2X(クルマと他者の通信、路車間通信)の整備とリンクすることも期待されます。 交通事故の低減は期待大、法整備はこれから «<1234>» Tweet 国土交通省 自動運転 警察庁 経済産業省 東京モーターショー2015