【東京モーターショー15】60周年を迎えた「DS」が高級ブランドとしてシトロエンから独立

東京モーターショーのプジョー、そしてシトロエンの隣に配置された「DS(DS Automobiles)」ブース。

黒を基調としたシックなブースは、プジョー、シトロエンとは違った雰囲気が漂っています。

DS_09

2015年、高級ブランドとしてシトロエンから独立した「DS」。

そのルーツは、1955年にパリモーターショーに登場したあのシトロエンDSで、DS19と命名されたモデルは、パリモーターショーの初日だけで1万2000台が販売されたというから驚きです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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