市販目前といえば、アメリカのR&Dにて開発されている次期NSXの展示もホンダブースを華やかにしています。アメリカ仕様でトータル出力573馬力というV6エンジン+3モーターのハイブリッドAWDスーパースポーツは、展示車両の名前に”コンセプト”や”プロト”といった表記が見当たらないように、市販目前を予感させるものです。
もう一台、一足早く市販開始となったのが日本のR&Dが生み出し、イギリスで生産されるシビックタイプR。
ついにターボエンジンを搭載したタイプRは、FF最速を目標にしたスポーツカー。そのエンジンは、余裕をもって310馬力を発生するといいます。
こちらは、日本での商談申し込みがWEBにて展開中。ボディカラーは白と黒の2色で、メーカー希望小売価格は428万円と発表されました。