【東京モーターショー15】空と陸、二輪と四輪。ホンダの夢は融合し、実現する

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これまで研究を続け、多くのプロトタイプを生み出してきた燃料電池車は、700気圧の水素ボンベを積むことで、満タン時の走行可能距離700km以上を実現した「クラリティ FUEL CELL」が登場。

このモデルは2016年3月に日本においてリース販売するのを皮切りにアメリカやヨーロッパへも展開する予定という、近未来カーです。

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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