スバルのSUVラインナップの中で最も悪路走破性の高い本格派SUVのフォレスターが大幅改良を行いました。
今回の大幅改良ではSUVとしての性能をさらに進化させるため、デザインをはじめとした「走りの愉しさ」、SUVとしての「使い勝手」と「快適性」に磨きをかけるとともに、「安全性能を強化」させる、という4つの改良ポイントが挙げられます。
まずデザインでは、ヘッドライトにスバル初となるLEDハイ・ロービームランプ&ステアリング連動ヘッドランプを採用しました。
さらに、ワイド感を表現するフロントグリルやフロントバンパーに変更したことでフロントフェイスが刷新されています。
リアコンビネーションランプは赤いレンズを上方に集約することでリフトアップ感を演出し、コの字型のモチーフを採用してワイド感を表現しています。
2.0iL、2.0iLアイサイト、X-BREAKの3グレードに装着される17インチアルミホイールは燃費向上を目指して空力性能に優れたデザインに変更。ターボ車に装着する18インチホイールはダイナミックな新デザインとなりました。
加えてボディカラーには「ダークブルー・パール」と「セピアブロンズ・メタリック」の2色が追加され全11色となりました。