徹底解説!約10万円アップで実現したスバル・フォレスターのお得な改良内容とは?

スバルのSUVラインナップの中で最も悪路走破性の高い本格派SUVのフォレスターが大幅改良を行いました。

今回の大幅改良ではSUVとしての性能をさらに進化させるため、デザインをはじめとした「走りの愉しさ」、SUVとしての「使い勝手」と「快適性」に磨きをかけるとともに、「安全性能を強化」させる、という4つの改良ポイントが挙げられます。

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まずデザインでは、ヘッドライトにスバル初となるLEDハイ・ロービームランプ&ステアリング連動ヘッドランプを採用しました。

さらに、ワイド感を表現するフロントグリルやフロントバンパーに変更したことでフロントフェイスが刷新されています。

リアコンビネーションランプは赤いレンズを上方に集約することでリフトアップ感を演出し、コの字型のモチーフを採用してワイド感を表現しています。

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2.0iL、2.0iLアイサイト、X-BREAKの3グレードに装着される17インチアルミホイールは燃費向上を目指して空力性能に優れたデザインに変更。ターボ車に装着する18インチホイールはダイナミックな新デザインとなりました。

加えてボディカラーには「ダークブルー・パール」と「セピアブロンズ・メタリック」の2色が追加され全11色となりました。

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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