また、これまでのポール式アンテナに代わり、スタイリッシュなシャークフィン型が採用されているのもワンポイントになっています。
さらに、アンダーグリルへの「グリルシャッター」追加や床下廻りに設けた空力パーツによるフラット化などで、空気抵抗を示すCD値は現行モデルの0.25からさらに0.24にまで改善されました。
ヘッドランプにはLED式のハイ/ロービーム一体型「Bi-Beam」を採用するとともに、V字形状に発光するLEDクリアランスランプを装備しています。
また、フロントフォグランプ、サイドターンランプ(ドアミラー)、ハイマウントストップランプ、ライセンスプレートランプについてもLED化されており、省エネに寄与しています。
上下に細長く点灯するテールランプは端々まで均一に発光させるべく、シミュレーションソフトを駆使して光の制御を工夫するなど、試行錯誤を繰り返したそうです。