BMWミニの2代目クラブマンが日本上陸。価格は344万円より

ミニ・クラブマンといえば、初代はミニをベースにラゲッジを拡大したシューティングブレーク的なモデルでした。

2007年にBMWミニとなって登場したクラブマンは、そうした初代のキャラクターを継承、その象徴でもある、左右開きのリヤ・スプリットドアを受け継いでいました。

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そして、BMWミニとして2代目となるクラブマンが日本での予約を開始しました。本国での発表が2015年6月、日本での発売開始が11月というのは時間差が短い印象を受け、日本市場を重視している様子が窺えます。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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