ここでは日本車のみをピックアップすると、「スモールカー」では、レクサスCT200h、マツダ3(アクセラ)、スバル・インプレッサ、スバルXVクロストレック、トヨタ・プリウス。
中でもスバルの2台は、「Small overlap test(25%オフセット前面衝突試験)」で「GOOD」を、「Front crash prevention(前面衝突予防性能試験)」でクラス唯一の「Superior」を満点の6ポイントで獲得しています。
「ミドルサイズ」では、マツダ6(アテンザ)、スバル・レガシィ、スバル・アウトバック、トヨタ・カムリ、トヨタ・プリウスvが獲得。こちらでもスバルの2台が満点で「Superior」と判定されています。
「アッパーミドルサイズ」では、アキュラTLX、インフィニティQ50(スカイライン)が獲得。
「ラージラグジュアリークラス」は、アキュラRLX(レジェンドの兄弟車)、インフィニティQ70(フーガ)、レクサスRC。
「コンパクトSUV」では、ホンダCR-V、マツダCX-5、三菱アウトランダー、スバル・フォレスターが獲得し、ここでもスバル・フォレスターが唯一、満点の6ポイントで「Superior」を獲得。
「ミドルサイズSUV」は、トヨタ・ハイランダーのみ。「アッパーミドルサイズSUV」では、アキュラMDX、レクサスNXが獲得。「ミニバン」では、トヨタ・シエナが「Top Safety Pick+(プラス)」に輝いています。
(塚田勝弘)