アメリカの「IIHS(Insurance Institute for Highway Safety)」によると、同国でリリースされた2015年モデルのうち、乗員保護に優れる「Top Safety Pick」は、昨年の39から71車種に増え、25%スモールオフセットなどさらに厳しいフロントクラッシュ試験が課せられるにもかかわらず、「Top Safety Pick+(プラス)」も11車種から33車種に増えています。
「Top Safety Pick+(プラス)」に輝いた33車種のうち、日本車は23モデルにのぼり、1位はトヨタ/レクサスの8車種、2位は5モデルのスバルと続いています。