ホンダ・フィット 2013年モデルのリヤバンパーがスポーティ!※ただし北米に限る

北米市場で2012年7月16日から発売されている、ホンダ・フィットの2013モデル。

変更点は、ボディカラーからオレンジメタリックがなくなり、かわりにミッドナイト・プラムパールが追加されたくらいで、1.5リッター i-VTECエンジン(117馬力)に5速MT・5速ATが組み合わされるパワートレインも従来通り。価格も変わらないということです。

標準モデルとスポーツという2本柱の体制もそのままということですが、クローム仕上げのエキゾーストエンドやディフューザー風のスポーツバンパーなど、日本のスポーティ仕様である「RS」に勝るとも劣らないスポーツ度が気になるフィット・ファンも少なくないのでは?

ちなみに、北米市場で販売されているフィットを製造しているのは、日本の鈴鹿製作所ということです。 

■Honda Fit Overview – Official Site
http://automobiles.honda.com/fit/

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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