「86Sには初参加です。こんなワクワクな感覚は久しぶりですね~。仕事に余裕ができて、これからの人生を楽しむのにぴったりなクルマだと思っています。まさに『青春』のクルマです」とは名古屋から参加の東谷さん。
「箱根、伊吹山についで3回目の参加です。いつの間にか86オーナーの仲間が増えて、最近はよくみんなでターンパイクに集まっています」とは東京から参加の中尾さん。
「同じクルマと仲間が集まるイベントは本当に楽しいです。トヨタがこうしてプッシュしてくれるのはいいことですね。ほかも日本のクルマメーカーも、こうしてスポーツカーの文化を広めてほしいと思います」とは中村征司さん。
「ミニバンからの乗り換えで86オーナーになりました。伊吹山の86Sのすぐ後くらいに納車だったのですが、伊吹山、本当は行きたかったんですよ! なので、今回参加できて本当に嬉しいです」と井戸さん。
「正直、スポーツカーは憧れで終わるものだと思っていたんです。それが86を見て一目惚れでした。今では週末の楽しみとして峠のドライブを楽しんでいます。86Sは伊吹山も参加しましたが、スタッフの運営、動き、オーナーを迎えるプランの良さにいつも驚いているんです」とは坂本克彦さん。
天候や運営に対する文句は一切ないどころか、どなたも過酷なイベント環境を逆に楽しんでいるようでした。