トヨタが2015年発売のスマートカーに東芝製LSIを採用

半導体と言えばトヨタが今年5月にDENSOや豊田中央研究所と共同で新素材である炭化ケイ素(SiC)を使った「SiCパワー半導体」を開発したのが記憶に新しいところ。

TOYOTA

HVやPHVのモーター駆動力を制御するPCU(パワーコントロールユニット)に組込むことで、電力損失の約20%を占めている「パワー半導体」の高効率化が可能となり、燃費がさらに10%程度向上すると言います。

今後、こうした半導体技術が次世代のスマートカー開発の中核を占めていくことになりそうです。

■東芝 画像認識システム
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/application/automotive/safety-assist/image-recognition.html

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 Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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