安倍晋三首相も乗ったトヨタの燃料電池車「FCV」。本体価格700万円程度といわれる、水素で発電して走る次世代カーは、補助金を考慮して500万円程度で購入できるとも噂されています。
噂といえば、この燃料電池車の車名は『ミライ』になると雑誌・新聞にて報道されてもいます。はたして、本当にミライという日本語の名前になるのかどうか、まだまだ不明ですが、トヨタが和風の名前を使うというのは違和感なく、それも、この噂にリアリティをプラスしています。
なにしろ、トヨタは世界展開する、あのグローバルモデルに和風の名前をつけているのです。