トヨタ ハイブリッド専用セダン「SAI」大幅イメージチェンジ。価格は321万円〜

2009年にデビューしたトヨタのハイブリッド専用セダン「SAI」が内外装を大幅変更するビッグマイナーチェンジを敢行しました。マイナーチェンジながら発表会には、イメージキャラクターをつとめる女優の真木よう子さんが出席するなど、チカラの入った進化をアピールしています。

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キャッチフレーズは「赤いハイブリッド SAI」。 

これまで、控えめなキャラクターとなっていたSAIですが、このビッグマイナーチェンジにより与えられた超ワイドサイズヘッドランプにより、個性的かつアグレッシブなフロントマスクとなっています。新設定された「スポーツドライブモード」のダイレクト感ある走りも、こうしたイメージを強めるものといえます。

インテリアではインパネの造形を一新しているほか、遮音性能などの高級感も増しているといいます。その上で、「トヨタリサイクルビジョン」に基づき、樹脂部品へのエコプラスチック、樹脂リサイクル材の20%使用技術確立するなど環境性でも先進の内容となっています。

2.4リッターエンジンとTHSIIを組み合わせたFFのパワートレインは変わっていませんが、空力性能の改善、ハイブリッド制御の見直しなどにより、JC08モード燃費は22.4km/L(マイナー前は21.0km/L)へと改善。ハイブリッド本来の性能にも磨きをかけています。

メーカー希望小売価格は、321万円〜421万円となっています。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也

山本晋也 近影
日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。