トヨタ・アムラックスとアニメのコラボ「アムラックス×超次元ゲイムネプテューヌ」で貴重なセラの痛車も展示!!

6月18日から池袋のトヨタ アムラックス東京で開催のアニメコラボイベント”アムラックス×超次元ゲイムネプテューヌ”。アムラックスでアニメコラボイベントといえば毎回高いクオリティーで製作される痛車が注目されます。

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その注目の痛車、今回はなんとセラ!1990年から94年まで生産された国産車では数少ないガルウイングの貴重なクルマです。

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この特徴的なドアが魅力。1.5リッターエンジンは意外と高回転型でレッドゾーンは7600rpm!

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貴重なアーカイブともいえるセラを惜しげもなく痛車としてしまう今回の展示、アムラックスでも相当に珍しいことだといえます。

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実はこのセラ、アニメの元となったゲームの制作会社の社員の方の私物で、今回の展示にその車両を提供したとのこと。展示が終了した後もしばらくはこのまま乗られるのではないか、ということです。

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20年たっても斬新な印象のデザインに美麗なグラフィックを施したこのセラは、痛車好きならずとも一見の価値があります。

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そしてアムラックスのアニメコラボイベントで忘れてはならないのが痛車のレンタカー「タイムレンタル」。

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今回はカローラ・アクシオが選ばれました。小型セダンでの痛車提案という新しい試みでもある今回のタイムレンタル、オーディオにはオリジナル番組も収録されていて外からも中からも楽しめるようになっています。

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中からも楽しめるということでは内装も一工夫入っています。ヘッドレストには刺繍でグラフィックを入れたヘッドレストカバーが付きます。

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そしてフロアマットもオリジナルで製作!今回はひと際気合が入っています。

そんなアニメコラボイベント「アムラックス×超次元ゲイムネプテューヌ」は7月14日まで開催。タイムレンタルの予約などはアムラックスのサイトをご参照ください。

■アムラックス東京
http://www.amlux.jp/index 

(文・写真:北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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